2025年2月「訪問看護における満足度調査実施」の結果について
日頃よりこども訪問看護ステーションJunoをご利用いただきありがとうございます。2025年3月実施の、訪問看護における訪問の質向上のため実施した利用者様における満足度調査の結果を公開いたします。
※実地区域の利用者様69名を対象に実施(2025年2月12日〜17日)
1 現在の毎月実施している訪問回数についてどう感じているか教えてください。
79.7%
「妥当な回数だと思う」
その他の回答:やや足りない/足りない/やや多い/多い/中止したい/隔週で1時間希望 など
訪問回数に対して「受け入れられている」との回答が約8割を占め、多くの方にとって適切な頻度と捉えられていることが分かりました。一方で、より柔軟な対応を求める声もあり、今後は個別ニーズへのさらなる対応の可否についても検討してまいります。
2 看護師の訪問時において、言葉遣いや身なり、その他マナーについてどう感じていますか?
94.2%
「良い」
その他:やや良い/あまり良くない/良くない/人による
「良い」「やや良い」との回答が全体の9割以上を占め、看護師の訪問時の言葉遣いや対応にご満足いただいている結果となりました。今後もこの水準を維持しつつ、より一層信頼される対応を心がけてまいります。
3 訪問する看護師は、本人・家族の希望や考えをよく聞く、寄り添うなど、信頼関係を築けていると思いますか?
76.8%
「信頼関係を築けている」
「まあまあ信頼関係を築けている」20.3% その他:どちらとも思わない/あまり築けていない/人による
「信頼関係が築けている」とのご回答が約97%に達しており、看護師とご家庭との関係性が良好であることが確認できました。引き続き、対話を重視しながらご家庭と連携した支援を行っていきます。
4 訪問する看護師は、本人・家族の状況に応じて適切に対応してくれていますか?
84.1%
「適切に対応してくれている」
「まあまあ対応してくれている」13% その他:どちらとも思わない/あまり対応してくれていない
ご利用者様の状況に応じた対応についても高評価が得られました。「適切」「まあまあ適切」との回答が全体の9割を超え、柔軟かつ誠実な対応が評価されていると感じております。
5 訪問する看護師は、訪問時のケアについてなど、わかりやすい言葉で説明してくれていますか?
81.2%
「わかりやすい」
「まあまあわかりやすい」13% その他:どちらとも思わない/少しわかりづらい/もう少し説明を聞きたい など
9割以上の方から「わかりやすい」「まあまあわかりやすい」との回答をいただきました。今後も丁寧で噛み砕いた説明を意識し、必要に応じて補足や資料を交えながら理解を深めていただける工夫を続けてまいります。
6 訪問によって、お子さまの状態は改善に向かっていると感じていますか?
75%超
「改善している」33.3%
「まあまあ改善している」42%
「まあまあ改善している」42%
「どちらとも思わない」17.4% その他:まだ分からない/利用開始日が浅い など
「改善している」「まあまあ改善している」との回答が75%を超え、訪問支援が一定の成果をもたらしていることがうかがえます。一方で、「まだ分からない」「変化を感じない」との声もあることから、評価の見直しや支援内容の調整も今後の課題と捉えています。
7 訪問する看護師へのメッセージ・ご意見
多数の温かいメッセージをいただきました。一部をご紹介します。
- 手探りの状態でまだまだ不安はありますが、訪問看護で繋がっている心強さを感じています。いつもありがとうございます。
- 親の話を親身に聞いてくださり、アドバイスも頂けて助かってます。子どももたくさん褒めてもらえて喜んでます。自信も付いたように思います。感謝してます!!
- いつも色々な方向からのアドバイスやサポートをしていただき母子共にとても助かっています。これからよろしくお願いします。
- いつも子供に寄り添っていただきありがとうございます。母の話もよく聞いてくださり感謝してます。子供も楽しみにしているようです。
- 優しく明るく元気に親身になって接してくれるのでとても心強いです。いつもありがとうございます。
- 原始反射など色々教えてもらい、実行する中で子どもの様子にどんどん変化を感じられています。JUNOさんの存在は本当に心強く、いつも救われています。
- Junoさんと関わらなければ知らなかった知識をたくさん得ることができ、それに伴い息子の成長・発達も改善されてきていると思います。感謝しています。今後ともよろしくお願いします。
- おかげさまで学校に行くことに抵抗がなくなってきました。体の使い方も少し良くなっているように感じます。今後ともよろしくお願いします。
- ジュノさんを利用させていただくことは、日々の色々をリセットする時間になっているので、揺らぐ事が少ない私でいられています。いつも寄り添っていただきありがとうございます。
- いつもありがとうございます!みなさまは私たち家族にとって、とてもとても大きな存在です。どれほど救われているかわかりません。
- 毎月面談もしていただいて、たくさんの知識を教えていただいたり、疑問に答えていただいて本当に感謝しているし、足並みをそろえて同じ目標に向かって進められていて子供達が成長している感じがとてもします。
- 当初は子供のことと思っていましたが、今では親が学べるところがとてもありがたいと感じています。特性のある子を育てる中で、知識のある方と週一で話せるのは安心できて、ジュノさんと出会えて本当に良かったです。
- 娘の希望に合わせて玄関前訪問を何年も続けてくださり、本当にありがとうございます。親では気づけない成長を教えていただいたり、成長を共有出来たりが励みになっております。感謝の限りです。今後ともよろしくお願いいたします。
最後に、訪問する看護師に向けてのメッセージを頂きました。ご利用者様からは多数の温かいメッセージを頂戴しました。感謝のお言葉に加え、実感としての変化や不安の軽減が綴られており、看護師とご家庭が共に歩む訪問支援の価値が改めて浮き彫りになりました。
総評
今回の満足度調査では、多くのご家庭から訪問看護の意義や信頼関係の大切さについて高く評価いただきました。看護師の対応や説明に対する満足度も高く、ご家庭との信頼構築が順調に進んでいることがうかがえます。一方で、支援の成果はすぐに現れるものではなく、特に発達障害を抱えるお子さまへのアプローチには中長期的な視点が不可欠です。「まだ分からない」「今は様子を見ている」といった声も、まさにそのプロセスを反映したものと捉えています。私たちは今後も一人ひとりのご家庭と丁寧に向き合い、日々の積み重ねの中で小さな変化をともに喜び合える支援を継続してまいります。